インドネシア(バリ島)旅行でのeSIM利用ガイド|Airaloの使い方・口コミと現地SIM事情

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インドネシア・バリ島でeSIMを使うメリット【安定したネット接続を確保】

海外旅行先のインドネシア(特にバリ島)では、手軽にモバイル通信を利用できるeSIMが便利です。eSIMなら物理SIMカードの受取りや交換が不要で、事前にスマホに設定しておけば到着後すぐにネット接続できます。

公共Wi-Fiに頼る必要がなく、セキュリティリスクやエリア外でつながらない心配も減らせるのが利点です。実際、バリ島のような観光地でも eSIMを使えば常に安定したデータ通信が可能 で、SNS投稿や地図アプリもストレスなく利用できます。また、スマホ以外にモバイルWi-Fiルーターを持ち歩く必要がないため荷物も減り、盗難・紛失のリスクが低い点も安全面でメリットと言えるでしょう。

  • インドネシア対応の主要eSIMサービスと料金プラン一覧(Airalo・Holaflyほか)
  • Airalo eSIMの特徴と使い方【大手で安心・アプリで簡単】
  • Airaloのクーポンコード情報と適用方法
  • バリ島でのeSIM利用者の口コミ・評判【通信速度・安定性】

インドネシア対応の主要eSIMサービスと料金プラン一覧(Airalo・Holaflyほか)

インドネシア旅行向けのプリペイド型eSIMサービスは数多く存在し、それぞれデータ容量や利用期間ごとにプランを提供しています。代表的なサービスとしてはAiralo(エアロ)やHolafly(ホラフライ)、Nomad、Maya Mobileなどが挙げられます。また、日本発のeSIMサービス(eSIM SanやGood eSIM等)も東南アジア対応プランを販売しています。ここでは各サービスのインドネシア向けプラン料金の一例を以下にまとめてみたいと思います!

  • Airalo(インドネシアeSIMプラン「Indotel」):7日間で1GBが5.50ドル(約827円)、15日間で2GBが8ドル(約1,202円)など複数の容量プランがあります。最大では30日間で20GBまで選択可能です。
  • Holafly:利用期間内データ使い放題のプランが特徴で、例えば7日間データ無制限プランは4,290円で提供されています。短期間に大量のデータ通信を使いたい人向けです。
  • Nomad:国内企業が運営するサービスで、日本円で料金支払い可能。インドネシア向けプランは3GBが1,500円、5GBが2,500円、10GBが3,500円、20GBが5,000円と容量が増えるごとに割安になります。いずれも30日間有効で、データ使い切り後は低速無制限で利用可能な点が特徴です。
  • Maya Mobile:長期滞在向けの設定もあり、たとえば180日間有効の3GBプランが5.39ドル(約810円)とリーズナブルです。1日単位で使い放題になるプラン(1日約392円)も提供されており、利用日数に合わせて柔軟に選べます。そのほか:日本語サポートのあるeSIM業者も多数あります。例えばGood eSIMでは5日間で1GBが440円、7日間3GBが770円と低価格のプランを展開しています。eSIM Square(テレコムスクエア)では7日間1GBが880円から利用可能です。

いずれのサービスも基本的にデータ通信専用でテザリング(データ共有)も可能です。料金は各社競争が激しいため、定期的なセールやまとめ買い割引、プロモーションコードの適用によってさらに安くなる場合があります。自分の旅行日程とデータ使用量に合ったプランを選びましょう。

Airalo eSIMの特徴と使い方【大手で安心・アプリで簡単】

Airaloは200以上の国と地域に対応する世界最大手のトラベルeSIMプロバイダーで、利用ユーザーは1000万人を超えると言われています。インドネシア向けにも「Indotel」という名前のプリペイドeSIMプランを提供しており、1GB〜20GBまで6種類のプランから選択可能です。有効期間は最短7日から最長30日間で、旅行の日程に合わせて最適な容量を選べます。

Airaloの魅力は使いやすさと信頼性です。専用のスマホアプリ(日本語対応)からプラン購入とeSIMプロファイルのインストールまで完結でき、QRコードを使わずにアプリ経由で直接eSIMを有効化できます。初めてeSIMを利用する方でも手順に沿って進めれば数分で設定可能で、日本出発前にインストールを済ませておけば現地到着後にデータローミングをオンにするだけで通信を開始できます。AiraloのWebサイトやアプリのインターフェースは非常に洗練されており、残データ量や有効期限の確認、追加チャージも簡単に行えるため、初心者にも安心しておすすめできます。

通信品質の面でも、Airaloはインドネシア現地の大手キャリア回線を利用するため安定しています。執筆時点ではインドネシアではTelkomselまたは3 (Tri)の4Gネットワークに接続されるケースが報告されており、主要都市や観光地で電波が圏外になる心配はほとんどありません。私自身が確認した現地での速度テストでも、電波は良好で、ダウンロード速度も場所による多少のばらつきはあるもののSNS閲覧や動画再生に十分な水準でした。バリ島においても終日通信が途切れることなく快適に利用でき、いわゆる「パケ詰まり」や電波ロスも経験しなかったとのことです。総じてAiraloは安定した接続と使い勝手の良さで高評価を得ており、「迷ったらAiralo」と言われるほど旅行者の定番eSIMサービスとなっています。

Airaloのクーポンコード情報と適用方法

Airaloをよりお得に利用するために、クーポンコード(プロモーションコード)を活用しましょう。Airalo公式や提携サイトでは期間限定キャンペーンや紹介コードが配布されており、適用することでプラン料金が割引になります。初めてAiraloを利用する方向けに3ドル分の割引が受けられる紹介コードはこちらです。

Image:Airalo

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初回登録時に紹介コードを入力することで割引を受けることが可能です。なお、クーポンは有効期限や適用条件(新規ユーザー限定か既存ユーザーも利用可か、利用回数制限など)が定められているため、利用前に最新のキャンペーン情報を確認してください。うまくクーポンを活用して、AiraloのeSIMを通常よりお得にゲットしましょう。

バリ島でのeSIM利用者の口コミ・評判【通信速度・安定性】

実際にインドネシア・バリ島でeSIMを使った旅行者の声や評価も気になるところです。結論から言えば、概ね高評価で「快適に使えた」との口コミが多いようです。例えば、ある20代男性の口コミでは「旅行中に動画視聴やビデオ通話を多用したが、通信速度が速くストレスを感じることはなかった」と評価されています。また20代女性の口コミでは「バリ島旅行で利用。設定が簡単で、日本で事前にインストールしておけば現地ではデータローミングをオンにするだけで使えた。

特にバリ島での通信安定性については、多くのレビューで「常に電波を掴んでおり圏外になることが一度もなかった」と報告されています。前述の通りAiraloの場合、バリ島では3 (Tri)というキャリアの4G回線に繋がりましたが、速度・安定性ともに利用した際と遜色なく、終始快適にデータ通信できたとのことです。。こうした口コミからも、バリ島旅行におけるeSIM利用の信頼性は高いと言えます。もちろん通信速度は場所や時間帯によって変動しますが、主要観光エリアで日常的なインターネット利用には十分なパフォーマンスが得られるでしょう。

現地でのSIMカード/eSIM購入方法(空港・市内)

「日本で事前にeSIMを準備し忘れた」「現地のSIMカードも検討したい」という場合でも心配ありません。インドネシアでは空港や街中で現地通信会社のプリペイドSIMカードやeSIMを購入することが可能です。

  • 空港で購入する方法
  • 市内の正規ショップやコンビニで購入する方法
  • 現地SIMの料金例

空港で購入する方法

Airaloとは関係ありませんが、インドネシア到着直後にすぐネットを使いたい場合、空港でのSIM購入をすることもできます。バリ島のデンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)では、入国審査を出たエリアにTelkomselやXLアクシアタSmartfrenといった主要プロバイダのブースが並んでおり、到着後すぐに購入手続きができます。

スタッフに旅程(日数)や希望データ量を伝えれば、おすすめの観光客向けプリペイドプランを案内してくれるでしょう。空港での購入は手軽ですが、街中の正規販売店に比べるとやや割高な料金設定になる傾向があります。例えば、空港では100,000ルピア(約900円)程度のプランが150,000ルピア(約1,350円)で販売されているケースが散見されています。深夜・早朝はカウンターが閉まっている場合もありますので、深夜便で到着する際は注意が必要です。

市内の正規ショップやコンビニで購入する方法

街中に数多くある通信会社の正規ショップ(GraPARIなどのサービスカウンター)を利用することも出来るでしょう。バリ島ならクタやスミニャック、ウブドなど観光客の集まるエリアにTelkomselやXL、Indosat Ooredoo(IM3)、Smartfrenといった各社の直営店・取扱店があります。正規店では空港よりもプランの選択肢が多く、スタッフが設定を手伝ってくれるなどサポートも充実しています。料金も公式標準価格で購入できるため、空港より割安になることがほとんどです。また、近年はコンビニ(IndomaretやAlfamart)や街の携帯ショップでも旅行者向けプリペイドSIMを扱っています。こうした店舗では人気キャリアのSIMカードがお菓子や日用品と一緒に手軽に購入でき、空港より安い価格設定になっている場合が多いです。

購入時にはパスポートの提示と簡単な登録作業が必要ですが、旅行者の短期滞在(90日未満)であれば端末のIMEI登録などは不要で、その場で開通できる場合がほとんどです。もちろんスマートフォンはSIMフリー(またはロック解除済み)である必要があります。

現地SIMの料金例

インドネシアのプリペイドSIMは非常に割安で大容量なのが魅力です。例えば最大手Telkomselが提供するTourist SIM(ツーリストSIM)では、データ通信25GB+通話25分というプランが150,000ルピア(約1,000~1,200円)で販売されています。同様のプランを空港のTelkomselブースで購入すると約1500円程度になるとの情報もありますが、それでも日本でレンタルWi-Fiを借りるより安上がりでしょう。その他XLアクシアタやIndosat(IM3)も30日有効で数十GB使えるSIMカードを数百円~数千円程度で提供しており、長期滞在や大容量データが必要な方には現地SIMカードのコストパフォーマンスは非常に高いです。

Airaloのプランを確認してみましょう。

Image:Airalo
データ通信量期間価格
1 GB7日 US$5.5
2 GB15日 US$8.0
3 GB30日 US$11.0
5 GB30日 US$16.5
10 GB30日 US$24.75
20 GB30日 US$40.0
Airaloインドネシアのプランの場合

電話番号付きeSIMはインドネシアで使える?

結論から言えば、「電話番号付き」のeSIMを入手することも可能ですが基本は現地キャリアの提供するサービスを利用する形になります。 AiraloやHolaflyといったグローバルeSIMサービスが提供するプランはデータ通信専用であり、日本の携帯番号のように現地で音声通話やSMS受信に使える電話番号は割り当てられません。これは海外旅行用のプリペイドeSIM全般に言えることで、LINEやWhatsAppなどデータ通信を利用した通話・メッセージアプリが使えれば問題ないというケースでは特に支障はないでしょう。

しかし、旅行中に現地の飲食店やホテルに電話連絡したい場合や、インドネシア国内向けのSMS認証(例:バイクタクシーアプリ「Gojek」の登録など)を受け取りたい場合には、ローカルの電話番号があった方が便利です。その際はインドネシアの通信キャリアが提供するプリペイドeSIMまたはSIMカードを利用することで電話番号を入手できます。例えば最大手Telkomselでは外国人旅行者向けにTourist eSIM(プリペイドeSIM)を提供しており、データ通信と一定の通話がセットになったパッケージプランを物理SIMなしで利用できます。購入は空港のTelkomselカウンターや市内のGraPARI(グラパリ:直営店)でパスポートを提示して行います。TelkomselのTourist eSIMも前述のTourist SIMカード同様に、約1500円程度で数十GBのデータと通話がセットになったプランが入手可能です。通話付きのプリペイドeSIMはTelkomsel以外にも、XLやIndosatでも提供が開始されているとの情報があります(GraPARIや各キャリアショップにて要確認)。

なお、日本の電話番号でSMSを受け取りたい場合は、eSIMとは別に日本で使っているSIMカード(もしくはeSIM)をデュアルSIM対応のスマホに挿入・設定してローミング受信する方法もあります。たとえばメイン回線(日本のキャリア)を通話とSMS受信用に待機させ、データ通信は現地用eSIMを使う設定にすれば、日本の番号宛SMSも受信しつつ格安の現地データ通信を利用できます。旅行中に銀行やクレジットカードのSMS認証を受け取る可能性がある場合は、このようにデュアルSIMの併用も検討するといいでしょう。

  • 安定性・安全性で選ぶインドネシア旅行向けeSIMのおすすめ
  • まとめ:自分に合った方法で快適なネット環境を

安定性・安全性で選ぶインドネシア旅行向けeSIMのおすすめ

インドネシア(バリ島)旅行で安定・安全に使えるおすすめのeSIMサービスをまとめます。

まず筆頭に挙がるのは Airalo です。Airaloは実績豊富でアプリの使い勝手も良く、現地大手キャリア回線を利用するためバリ島を含む主要エリアで通信品質が安定しています。実際の現地テストでも遅延が少なくスピードも十分で、「繋がらなくて困った」という声はほとんど聞かれません。料金も極端に高いわけではなく、必要なデータ量に応じたプランを柔軟に選べます。何より世界中で利用されているサービスで信頼性が高く、サポートもしっかりしている点で安全に利用できるでしょう。クレジットカード決済にも対応し、日本語での案内も整っているため安心感があります。初回割引クーポンなどを使えばさらにお得に始められるのも嬉しいポイントです。

一方、「とにかくデータ容量を気にせず使いたい」「動画視聴やオンライン会議で大容量が必要」という方にはHolaflyの無制限プランも魅力的です。7日間や15日間など期間内データ使い放題で定額というプランは、通信量を気にせず使える安心感があります。Holaflyはインドネシアの主要ネットワークに対応しており、安定性も確保されています。ただし料金は他の定量プランに比べ割高なので、予算と相談して選びましょう。

また、技術に詳しい方や長期滞在者であれば現地キャリアのプリペイドSIM/eSIMを検討する価値があります。特にTelkomselはインドネシア随一のカバレッジと信頼性を誇り、離島を含む広範囲で繋がりやすいです。TelkomselのTourist SIM/eSIMなら現地番号も取得でき、ローカル通話が必要な場合にも便利です。何よりデータ単価が安く大容量なので、速度制限の心配なく使える安心感があります。ただし購入や開通の手続きに時間がかかる点や、スタッフと英語もしくはインドネシア語でやり取りする必要がある点には注意が必要です。

最後に、渡航前にお使いのスマホがeSIM対応機種か確認し、事前にeSIMプロファイルをインストールしておくと現地で焦らずに済みます。到着後は機内モードのON/OFFやデータローミングの設定を確認し、通信を開始してください。万一接続がうまくいかない場合も、焦らず再起動や機内モード切替を試せば大抵は解決します
。大手サービスを利用すればサポート窓口も用意されていますので、トラブル時も安心です。適切なeSIMを活用し、インドネシア旅行中も安定・安全なインターネット環境を手に入れましょう。

まとめ:自分に合った方法で快適なネット環境

インドネシア(バリ島)でのeSIM利用について、サービス選びから現地での購入方法まで詳しく解説しました。短期旅行で手軽さを求めるなら事前にAiraloなど信頼できるeSIMを用意し、到着後すぐに快適な通信を始めるのがおすすめです。大容量データや通話ニーズがある場合は、現地キャリアのSIMカード(またはeSIM)を活用することで高品質なネット接続とローカル通話を両立できます。いずれにせよ、安定したネット環境があれば旅先でも地図や情報検索、SNS共有を存分に楽しめ、トラブル時にも安心です。ぜひ本記事を参考に、自分のスタイルに合った方法でインドネシア旅行中の通信手段を確保してください。快適なネット環境とともに、充実したバリ島の旅をお楽しみください!

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