バリ島へのバカンスは高くない!旅行費用を抑えてもリッチなひと時を楽しむ

バリ島といったらバカンスを楽しむ国で有名な場所の1つだと思います。


予算も抑えつつ、めいいっぱい遊んで過ごせるバリ島ですが、一体どこまで予算を抑えることができるのか?


今回は、私たちが2023年の8月にバリ島へ遊びに行ってきたのでその費用や、どんな工夫をして節約をしたのかをご紹介していきたいと思います!

ゆったり過ごして楽しめるバリ島

バリ島はインドネシアにある島の1つです。


綺麗なビーチや水田、森林に囲まれた寺院などが主な観光スポットになっています。


東南アジアを感じることのできる街並みや、出店などで激安で食べられるグルメも楽しみの1つです!


バリ島のビーチは大きく分けると、島の西側の大衆ロングビーチであるクタビーチと島の東側の高級リゾートエリアのヌサドゥアビーチに分けることができます。


今回の、私たちのバカンスの目的はゆったりとリラックスしながら過ごしたい!でした。


世界のセレブなど、バカンスってどんなところで何をしているんだろうという、小さい疑問から何もせずビーチで本を読んでみるだったりビーチサイドでゆっくりお酒を飲んだりと日本にいるとなかなか選択しないような過ごし方をしてみたいと思い、バリ島へ!

ヌサドゥアエリア

正直、行ってみて感じたことはイメージしていた理想のリゾートエリアでした!


そもそも、ヌサドゥアエリアに入る際には警備のゲートを潜らないといけなかったり、セキュリティがしっかりしているのでまずは安心して過ごすことが出来ました!


人の数もクタビーチの夥しい数と比べたら、かなり人数も抑えられておりストレスフリーな時間を過ごすことが出来ます!


物価に関してはクタと比べると水などの値段が少し変わりましたが、誤差の範囲内かと思いますので、バカンスを楽しむにうってつけの場所かと思います!

バリ島でのバカンスに必要な費用

ここから費用について紹介していきますが、もっと頑張ればもっと抑えることも可能です!


もちろんせっかくの旅行なので費用は抑えたい気持ちはありますが、それ以上にバリ島を堪能したいという気持ちの方が強いのでバランスが大事かと思います!

では、こちらが今回バリ島の6泊7日にかかった費用です!

航空券

シンガポール航空:1.5万円 特典航空券(空港税などの1.5万円のみ)2人分


正直、航空券の費用を如何に抑えることができるのかがポイントだと思います!


ここで大切なことは、ANAマイルで特典航空券でシンガポール航空の便を手配した場合、燃料サーチャージは無料になる点です。


年々、高騰する燃料サーチャージですが、基本的にマイルで取得する特典航空券であっても燃料代は発生します。


ただ、シンガポール航空の場合は例外となっています。


ANAの特典航空券を発券する画面を確認いただくと分かると思います。


往復のANAマイルが一人当たり38,000マイル、その他空港税などで8,000円程度


2人で76,000マイルと税金で1.5万円ほどの計算です。

こんな感じで、燃料の項目はシンガコール航空を選択することで出てきません!

ホテル宿泊費

・コートヤード・バリ・ヌサドゥア:1泊 約1.2万円
・ラグジュアリーコレクション・バリ:5泊 0円(ポイント宿泊)

こんな感じで、宿泊代もほとんどかかっていません。


ラグジュアリーコレクションのポイントは5泊で約19万ポイントとなり、大体1年間マリオットアメックスで決済していると貯まるポイント数だったので今回はポイント購入せず、純粋にタダで宿泊できました!


コートヤードに関しては、特典航空券の取れるスケジュールを考えた時にもう一泊することで調整できたので、思わね1泊!笑


1拍多くなっても1万円ほどの違いだったので、2つのホテルを味わったりと気分転換にもなり案外、旅行先でホテルを複数体験することもいいなと思いました!

食費

合計:7万円程度(2人分)


私はマリオットのプラチナエリートなので朝食は無料となり、ここでも大変嬉しい特典を受けることが出来ました!


ランチは出先のレストランやディナーであれば近くのバリ・コレクションと呼ばれるモールの中のレストランで食事をしましたが物価の影響もあり、美味しいものをかなり安くいただくことが出来ました!


唯一高かったのは、ラグジュアリーホテルで食べたステーキですかね!それでも日本で食べるより全然安かったです。

通信費

airalo:3000円(2人分)


airaloはeSIMといってiPhoneだけで契約から決済まで全て完結できるアプリサービスとなっています。


よく、空港などでSIMを契約することができると思いますが、これは日本でも事前に準備することが出来るのでめちゃくちゃ楽に現地に着いたら通信できちゃいます!


よければ記事にもまとめているので参考にしてみてください!

eSIMってこんなに簡単”話題のairalo”をバリ島で使ってみた!

アクティビティ

マリンスポーツ:3万円(2人分)


色々なマリンスポーツを楽しむことが出来ましたよ!


・パラセーリング
・サップ
・シュノーケル


これらも日本で体験するともっと値段自体は高くなりますが、この予算で結構色々と楽しむことが出来ました!


きっと日本人観光客が多いのか、案内人の方達って日本語上手いんですよね。


日本人の英語よりもよっぽどコミュニケーション取れるくらいみんな上手!

トータルの費用

・シンガポール航空:1.5万円 特典航空券(空港税などの1.5万円のみ)2人分
・コートヤード・バリ・ヌサドゥア:1泊 約1.2万円 2人分
・ラグジュアリーコレクション・バリ:5泊 0円(ポイント宿泊)
・食費:7万円程度(2人分)
・通信費:3000円(2人分)
・アクティビティ:3万円(2人分)

合計:約13万円


なんと、約13万円ほどに!!!


もちろん、カフェ代やアイス、お土産などの細かいお金は使っているのでもう少しかかっているはずですが驚きの費用ですね!


1年間ポイント貯めてこんなに良い体験ができるなんてポイ活も捨てたものじゃないですね!


東南アジアでちょっとリッチな時間を過ごしてみたいという方におすすめなバリ旅行でした!ぜひ、参考にしてみてください!

ざっくり!航空券・宿泊費用を確認してみよう!

旅行に行きたいの次のステップは調べてみることです!

ご存知の方も多いと思いますが、とりあえずざっくり航空券や宿泊費用をチェックしたいという方はぜひ、agodaを使ってみてください!


特にアジアに強いとのことなので検索できる宿の数も多いです!費用や航空券の時間をチェックするにはピッタリ!

  • 航空券や移動時間
  • 宿泊地、その費用
  • 食事や観光

まだまだありますが、この3つを調べるだけでも旅行のイメージが湧いて、もっと知りたいことが生まれてくると思います!