ANA特典航空券が取れない・予約できない理由|国内線と国際線で対策はこう違う【2026年最新】

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ゆーたろ
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「せっかくマイルを貯めたのに、特典航空券が全然取れない」

これ、私自身も何度も経験してきたことです。予約開始のタイミングでスマホを握りしめてアクセスしたのに、気づいたら「空席待ち」の文字ばかりが並んでいて、ちょっとため息をついた経験がある方、結構多いんじゃないでしょうか。

以前、私は「ANAマイレージクラブ」のマイルをどう貯めるかについてはいろいろな記事で書いてきたんですが、実は「貯めたマイルをどう使い切るか」の方が、案外シビアな戦いだったりします。特典航空券というのは、通常運賃よりずっと少ない負担で座席を確保できる分、当然人気も競争率も高くなるものなんですよね。

この記事では、「ANA特典航空券が取れない」という悩みを、国内線と国際線に分けてきちんと整理しています。というのも、この2つは予約開始のタイミングも、空席待ちの仕組みも、実はけっこう違うんです。ここを混同したまま闇雲に予約画面を開いても、なかなか結果には結びつきません。

また、「取れない」だけでなく「予約できない」で検索してこの記事にたどり着いた方もいると思います。実はこの2つ、原因が違うケースもあるので、その見分け方にもきちんと触れています。

なお、この記事の情報は2026年8月時点でのANA公式サイトの情報をもとにしています。ANAは2026年5月19日搭乗分から国内線の予約・搭乗システムを大きくリニューアルしていて、特典航空券のルールにも変更が入っています。この「今のルール」を知らないまま、少し前の情報で動いてしまうと、それだけで不利になってしまうこともあるので、まずはここから一緒に整理していきましょう。

正直に言うと、特典航空券のルールって、公式サイトを読んでもちょっと分かりにくいところがあると私は感じています。ページによって書き方が違ったり、専門用語が並んでいたりして、「結局自分の場合はどうなるんだろう」と迷ってしまう方も多いんじゃないでしょうか。この記事では、そういったモヤモヤをできるだけ解消できるように、実際の予約の流れに沿って、順番に整理していきたいと思います。

ANA特典航空券が「取れない」と言われる本当の理由|国内線と国際線はここが違う

まず最初にお伝えしたいのは、「特典航空券が取れない」とひとくくりに言っても、国内線と国際線とではそもそも戦い方が違う、ということです。ここを分けて考えるだけで、不安の正体がかなりクリアになると思います。

予約開始は355日前。でも国内線と国際線で「開始時刻」が違うって知っていましたか?

ANA特典航空券は、国内線・国際線ともに「搭乗日の355日前(出発日を含まず)」から予約が可能です。ここまでは共通なんですが、実は予約が始まる「時刻」が違います。

ANAの公式情報によると、国際線特典航空券は355日前の午前9時(日本時間)から、国内線特典航空券は2026年5月19日搭乗分より355日前の午前9時(日本時間)からとなっています。実はこの国内線の開始時刻、以前は午前9時30分だったのですが、2026年5月のリニューアルで30分前倒しされ、国際線と同じ午前9時スタートに揃えられました。

もし少し前の情報で「国内線は9時30分から」と覚えてしまっている方がいたら、ここは今すぐ更新しておいてください。予約開始の数十秒〜数分の差が、特典枠の有無を分けることもあるくらいシビアな世界なので、この30分のズレは意外と大きいです。

必要マイル数については、国内線は片道6,000マイルから、国際線は片道6,000マイル・往復12,000マイルから利用でき、実際の必要マイル数は「ANA国際線特典航空券 シーズン・必要マイルチャート」のとおり、区間の距離やゾーン、シーズン、搭乗クラスによって変わります。国際線はエコノミーで数万マイル、ビジネスクラス・ファーストクラスになると路線やシーズンによって数十万マイル単位になることもあるので、狙うクラスによって「必要マイルの土俵」がかなり変わってくる点は押さえておきたいところです。

もうひとつ覚えておきたいのが、2025年6月24日の予約・発券分から、ANA国際線特典航空券は片道旅程でも利用できるようになったという点です。それまでは往復での予約が基本でしたが、片道単位で組めるようになったことで、行きはANA、帰りは提携航空会社、といった柔軟な組み方や、空きのある方の区間だけ先に確保するといった戦略も取りやすくなりました。「取れない」と諦める前に、往復ではなく片道単位で空席を探し直してみる、というのも今の時代ならではの有効な一手だと思います。

国際線の人気路線・プレミアムクラスはやっぱり激戦

特典航空券の中でも、特に「取れない」という声が集中しやすいのが、国際線の人気路線とプレミアムクラス(ビジネスクラス・ファーストクラス)です。

これは単純な話で、通常運賃なら数十万円するような座席を、少ないマイルで確保できるとなれば、誰だって狙いたくなりますよね。ヨーロッパや北米の主要路線、あるいはハワイ路線のような人気デスティネーションでは、プレミアムクラスの特典枠自体がもともと少なく設定されている上に、上級会員を含む多くの会員が同じ枠を奪い合う構図になっています。

さらにANAは近年、ビジネスクラスの新シート「THE Room」の導入など、プロダクトの魅力を高める投資も続けているので、そういった路線・座席ほど「憧れが集中する」という状態が生まれやすいのも事実です。「希望日でピンポイントに予約したい」と考えれば考えるほど、この激戦区にぶつかりやすくなる、というのは覚えておいて損はないと思います。

こういう激戦路線に挑むときほど、「エコノミーなら空きがあるのに、ビジネスクラスだけ埋まっている」という状況にもよく出くわします。もし多少の妥協ができるのであれば、往路だけプレミアムクラス、復路はエコノミーで割り切る、あるいは逆にする、といった組み合わせ方も一つの手です。片道単位で予約できるようになった今だからこそ、こうした「良いとこ取り」の発想がしやすくなっているとも言えます。

国内線が「取れない」と感じる理由は、繁忙期と地方発着への意識不足かもしれません

一方で国内線は、便数も座席供給も国際線に比べて豊富なので、実は「取りやすい」路線が多いというのが正直な印象です。それでも「取れない」と感じてしまう方の多くは、GW・お盆・年末年始といった繁忙期や、金土日を中心とした週末に希望を集中させてしまっているケースが多いように思います。

また、これは私自身も実際に感じたことなんですが、東京発着ばかりを見ていると選択肢が一気に狭まります。大阪(関西)・名古屋(中部)・福岡といった地方の主要空港発着まで視野を広げるだけで、状況が変わることは珍しくありません。国内線は東京一極集中になりがちなので、需要が分散している地方路線の方が、相対的に余裕が残っていることが多いんですよね。

なお、国内線特典航空券には現在「空席待ち」や予約なしの「オープン発券」という仕組みはありません。この点は国際線と大きく違うところなので、次の見出しで触れる「予約できない」という悩みとあわせて、しっかり押さえておいてほしいポイントです。

繁忙期に関しても、意外と見落としがちなのが「連休の前後数日」です。GWやお盆本番の日程が埋まっていても、連休の入り口や出口にあたる平日は、案外空きが残っていることがあります。1日ずらすだけで状況が変わることもあるので、「この日じゃないとダメ」と決め打ちする前に、前後の日付もひととおり確認してみる価値は十分にあると思います。

「予約できない」は空席切れだけじゃない。見落としがちなエラーの原因

ここまでは「空席がなくて取れない」という話をしてきましたが、「ana特典航空券予約 できない」「ana 特典航空券 予約できない」と検索している方の中には、空席の有無以前に、予約手続きそのものが先に進まないというケースも含まれているように思います。

考えられる原因はいくつかありますが、代表的なものを挙げてみます。

  • マイル残高が、選んだクラス・路線の必要マイル数に届いていない
  • 会員登録情報に不備がある(特に2026年5月のリニューアル以降、氏名はヘボン式ローマ字またはアルファベットでの登録、生年月日の登録が必須になっています)
  • 家族のマイルを使いたい場合に「ANAカードファミリーマイル」などの家族登録・合算設定が済んでいない
  • 予約開始直後のアクセス集中により、システム側が一時的に混み合っている
  • 往復や乗り継ぎを含む旅程で、片道ずつの空席状況がバラバラになっている

「取れない」が「空席がない」ことを指すのか、「予約画面でエラーになる」ことを指すのかによって、打つべき対策はまったく違います。もし予約画面でエラーメッセージが出るようであれば、まずは会員情報の登録状況とマイル残高を確認するところから始めてみてください。ここを飛ばして「空席がないんだ」と諦めてしまうのは、正直かなりもったいないです。

特に2026年5月のリニューアル以降は、氏名の表記方法や生年月日の登録といった、これまで曖昧なままでも通っていた項目が必須化されています。しばらくANAを利用していなかった方や、家族分の会員登録をまとめて済ませていた方ほど、この登録情報の見直しは後回しになりがちです。予約開始日の直前になって慌てないよう、時間に余裕があるうちに、ご自身とご家族の会員情報を一度見直しておくことを強くおすすめします。

今すぐできる。ANA特典航空券を取るための実践ステップ

ここからは、実際に特典航空券を取りにいくための具体的なアクションについてお話ししていきます。「取れない理由」が分かったところで、次は「取るための行動」に落とし込んでいきましょう。

予約開始直後に確実に動くための事前準備チェックリスト

特典枠は、予約開始直後の数分〜数十分で埋まってしまうことが珍しくありません。だからこそ、当日の「初動」がすべてと言ってもいいくらいです。私が実践している準備は、だいたい次のような内容です。

  • 予約開始時刻の前に、ANAのウェブサイトへログインを済ませておく
  • 搭乗者情報(氏名のローマ字表記、生年月日など)に不備がないか事前に確認しておく
  • 必要マイル数を事前に調べ、マイル残高が足りているか確認しておく
  • 日程は第一候補だけでなく、前後数日の候補も決めておく
  • 可能であれば、PC・スマートフォンなど複数のデバイスで同時にアクセスできる状態にしておく

こうして準備をしておけば、予約開始と同時に迷わず操作に入れます。逆に、当日になって会員情報の入力ミスに気づいたり、必要マイル数を調べ始めたりしていると、それだけで数分のロスになってしまいます。この数分が命取りになる世界だと思って、準備だけは前日までに終わらせておくことをおすすめします。

ちなみに、複数デバイスでの同時アクセスや、電話予約と並行してのチャレンジをする場合、スマホのバッテリー切れで肝心なタイミングに操作できなくなった、なんてことになったら本末転倒です。予約開始の直前に充電を満タンにしておく、あるいはモバイルバッテリーを手元に置いておくくらいの準備は、地味だけど効いてくると思います。

特典カレンダーの見方と、狙い目の探し方

ANA公式サイトには、日付ごとの特典航空券の空き状況が一目で分かる「特典カレンダー」機能があります。目的地・路線を指定すると、日付ごとに空席状況の目安が記号で表示される仕組みで、この記号の意味をざっくり覚えておくと、日程選びの効率がぐっと上がります。

一般的に、余裕のある日ほど濃い印、少ない日ほど淡い印や「×」で表示される、という考え方は各社の特典カレンダーで共通しています。ANAの特典カレンダーも同様に、視覚的に「空きがありそうな日」を絞り込めるようになっているので、まずは候補の路線でカレンダーを開き、余裕がありそうな日をいくつかピックアップしてから、実際の予約画面に進むという流れがおすすめです。カレンダーの表示はリアルタイムで変動するので、「良さそうな日を見つけたら、すぐに予約画面へ進む」くらいのテンポ感でいるとちょうどいいと思います。

平日・オフシーズン・地方発着で、チャンスは何倍にも広がる

これは国内線・国際線どちらにも共通する、いちばん効果が大きいコツだと個人的には思っています。それは「日程と発着地に、どれだけ柔軟性を持たせられるか」ということです。

土日祝日よりも平日出発・平日帰国の方が、当然ながら競争率は下がります。同じように、大型連休や学校の長期休暇と重なる時期は避け、少し時期をずらすだけでも空席状況はまったく違って見えてきます。「せっかくの旅行だから土日にしたい」という気持ちはよく分かるのですが、有給休暇を1日絡めて平日発にするだけで、選択肢がぐっと広がることは実際によくあります。

発着地についても同じで、東京発着にこだわらず、大阪・名古屋・福岡といった地方空港発着まで検討範囲に入れてみると、思わぬところに空きが見つかることがあります。私自身、東京発では満席だった国際線の特典が、関西発の便では余裕を持って取れた、という経験をしたことがあります。地方在住の方はもちろん、東京在住の方でも「国内線特典と組み合わせて地方空港まで移動してから国際線に乗る」というプランは、検討の価値があると思います。

直行便にこだわらない。他社便乗り継ぎという選択肢

ANAはスターアライアンスに加盟しているので、ANA便だけでなく、提携する他の航空会社の便を使った特典航空券も選択肢に入ります。直行便が空席待ちでも、経由便であれば空きが見つかるケースは珍しくありません。

たとえば北米方面であれば、成田から一度カナダやヨーロッパの都市を経由してから最終目的地に向かうようなルートも、ANAサイトの「複数都市・クラス混在」検索機能から探すことができます。遠回りに感じるかもしれませんが、経由地での数時間の乗り継ぎを「ちょっとした寄り道」と捉えられるなら、選択肢の幅は一気に広がります。

私は正直、直行便への憧れよりも「行きたい場所に行けるかどうか」を優先するタイプなので、こういった乗り継ぎルートも積極的に検討するようにしています。乗り継ぎ時間を使って経由地の空港を少し楽しむ、というのも、それはそれで旅の醍醐味だと思うんですよね。

また、家族での旅行を考えている方は、「ANAカードファミリーマイル」の登録も合わせて検討しておくといいと思います。これは、家族の間でマイルを合算して使えるようにする制度で、一人ひとりのマイルはそれほど多くなくても、合算すれば家族分の特典航空券に手が届く、というケースは十分にあり得ます。特に「家族3人分、繁忙期に特典航空券を確保したい」というのは、私自身の周りでもよく聞く悩みなので、日程の柔軟性に加えて、マイルの合算という選択肢も持っておくと、取れる可能性の幅がさらに広がるはずです。

それでも取れないときの、直前までの粘り方

ここまでのステップを試しても、希望の日程が埋まってしまっていることはもちろんあります。でも、そこで諦めるにはまだ早いです。ここからは、直前まで粘るための対策をお伝えします。

国際線は「空席待ち」を最後の武器にする

国際線特典航空券には、国内線にはない「空席待ち」の仕組みがあります。ANA公式情報によると、片道につき1便のみ空席待ちの登録が可能で、席が確保できた場合には登録済みのメールアドレスに通知が届きます。空席待ちの受付期限は「第一区間出発の14日前まで」で、期限までに座席が確保できなければ、その予約は自動的に取り消しになります。

つまり、出発の約2週間前まではチャンスが残っているということです。この期間中に、他の予約者のキャンセルや予定変更によって座席が空くことは実際にありますし、直前になるほど航空会社側の座席調整も入りやすくなります。「空席待ちに登録して終わり」ではなく、登録後もこまめに空席状況をチェックする姿勢が、結果につながりやすいと感じています。

なお、片道につき1便しか空席待ちを登録できないという制限は、裏を返せば「本当に乗りたい便を1つに絞る」という判断を求められているとも言えます。あれもこれもと空席待ちを増やしたい気持ちは分かるのですが、まずは最優先の便を見極めて、そこにしっかり登録しておくのが基本の戦略になります。

国内線に空席待ちはない。だからこそ「こまめな再検索」が武器になる

先ほども触れたとおり、国内線特典航空券には空席待ちの仕組みがありません。だからといって、直前まで可能性がゼロというわけではないんです。

国内線は、他の予約者のキャンセルや予定変更によって、直前になって座席が開放されることがあります。空席待ちで自動的に通知が来る国際線と違い、国内線はこの「開放」を自分で見つけにいく必要があります。地道ではありますが、出発の1〜2週間前あたりから、こまめに予約画面や特典カレンダーをチェックしてみる価値は十分にあります。「ana 国内線 特典航空券 直前 解放」と検索する方が増えているのも、この仕組みを知って、直前まで粘ろうとしている方が増えている表れなんじゃないかなと思っています。

電話での状況確認と、上級会員の優先予約という選択肢

ANAの予約センターに問い合わせることで、空席状況について案内をもらえる場合もあります。ウェブサイトの表示だけでは分からない部分について、電話で確認してみる価値はあると思います。

また、ANAプレミアムメンバー(ダイヤモンドサービス・プラチナサービス・ブロンズサービス)や「スーパーフライヤーズカード」会員には、自身のマイルで搭乗する場合に、国内線・国際線の特典航空券やアップグレード特典の予約を優先的に受け付ける「優先予約サービス」が用意されています。以前は国内線に関して上級会員向けの優遇がない時期もあったのですが、現在は国内線・国際線ともに優先予約サービスの対象になっているので、上級会員を目指すこと自体が、特典航空券を取りやすくする一つの手段になっている、というのは知っておいて損はない情報だと思います。

上級会員になるまでの道のりは決して短くありませんが、「いつかは」と考えている方にとっては、特典航空券の取りやすさという観点からも、目指す理由の一つになるかもしれません。優先予約サービスの利用にあたっては、会員本人が自身のマイルで搭乗する場合が対象となり、同行者の予約についても事前の登録が必要になるなど、いくつか条件があります。「そろそろ上級会員を目指してみようかな」と思った方は、まずはANAプレミアムメンバーサービスのページで、現在の条件を確認してみることをおすすめします。

海外発券という最終手段、そして出発直前まで諦めない

これは少し上級者向けの話になりますが、日本発着では満席でも、海外の空港発着であれば予約可能なケースがあります。特に韓国・仁川国際空港は、東京よりも便数が多いハブ空港であり、日本からのアクセスも比較的良いことから、選択肢の一つとして紹介されることが多い空港です。

ただし、これはあくまで最終手段です。現地までの移動手段や入出国の手続き、言語面での不安など、考慮すべき点は増えますし、誰にでもすぐおすすめできる方法ではありません。まずはここまで紹介してきた国内発着でのステップを一通り試してみて、それでも難しい場合の選択肢として、頭の片隅に置いておく程度で十分だと思います。

そして最後にお伝えしたいのは、「出発直前まで可能性はゼロにならない」ということです。国際線特典航空券は出発96時間前まで予約が可能なケースもあり、座席の最終調整や、予定変更・体調不良によるキャンセルは、直前になるほど起こりやすくなります。私自身、これまで確保できた特典航空券のうち、いくつかは出発の2週間以内、中には直前まで粘って取れたものもあります。「もうダメかもしれない」と思ってからが、実は本番だったりするんですよね。


項目国内線特典航空券国際線特典航空券
予約開始355日前 午前9時(2026年5月19日搭乗分〜)355日前 午前9時
必要マイル数の目安片道6,000マイル〜片道6,000マイル・往復12,000マイル〜(ゾーン・シーズン・クラスにより変動)
空席待ちなし(オープン発券も不可)あり(片道1便まで、出発14日前が期限)
直前の狙い方こまめな再検索でキャンセル分の開放を狙う空席待ち登録+こまめなチェック
上級会員の優先予約あり(プレミアムメンバー・SFC対象)あり(プレミアムメンバー・SFC対象)

※必要マイル数・ルールは変更される場合があるため、実際の予約前に必ずANA公式サイトの最新情報をご確認ください。

  •  ANAウェブサイトにログインできる状態か確認した
  •  会員情報(ローマ字氏名・生年月日)に不備がないか確認した
  •  必要マイル数とマイル残高を確認した
  •  第一候補だけでなく、前後の日程・発着地の候補も決めておいた
  •  複数デバイス、または電話予約との併用を準備した
  •  スマホ・PCの充電を満タンにしておいた

ANA特典航空券が取れない背景には、国内線と国際線でルールがそもそも違うこと、そして2026年5月のリニューアルのように、ルール自体が定期的にアップデートされていくことがあります。この記事で紹介した「今のルール」を押さえたうえで、予約開始直後の準備、平日・地方発着といった柔軟性、空席待ちやこまめな再検索での粘り、この3つを組み合わせれば、特典航空券が取れる可能性は着実に上がっていくはずです。

完璧な日程や路線にこだわりすぎると、かえって「取れない」に近づいてしまうこともあります。少し発想を変えて、「取れる条件」の方に自分を寄せていく。そんな柔軟さこそが、特典航空券を使いこなすいちばんの近道なんじゃないかなと、私自身の経験からも感じています。

正直なところ、私も最初のうちは「希望日にビシッと決めたい」という気持ちが強くて、空席待ちの通知が来ないまま日程が過ぎていく、なんてこともよくありました。でも、日程や発着地を少しずつ動かせるようになってからは、驚くほど特典航空券が身近なものになった感覚があります。マイルという「資産」を、ちゃんと形あるものに変えられたときの嬉しさは、何度経験してもいいものです。

次の予約開始日は、意外とすぐそこまで来ているかもしれません。まずはANA公式サイトで、気になる路線の特典カレンダーを開いてみるところから、始めてみてください!そして、無事に特典航空券が取れたら、今度はその旅をどう快適に過ごすかを考える番です。長時間フライトの過ごし方や、渡航前に整えておきたい持ち物についても、トク旅Blogの他の記事でまとめているので、あわせてチェックしてもらえたら嬉しいです。