【ドイツ:FRA】フランクフルト空港のお土産おすすめ:自分用・家族用・ばらまき用

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ドイツの玄関口・フランクフルト空港:FRAで買えるおすすめお土産を大公開!


 自分用の記念アイテムから家族が喜ぶ定番土産、友人へのばらまき用のお菓子まで幅広くご紹介します。日本では手に入らないレアグッズや空港限定のスターバックス商品など、女性にも嬉しいラインナップが盛りだくさん。


旅の締めくくりにぴったりのお土産情報をチェックして、賢く楽しくショッピングを楽しみましょう♪

自分用のお土産は旅の記念になるものを選ぼう

旅の思い出として自分用のお土産はぜひこだわりたいですよね!


フランクフルト空港には、ドイツらしさ満点で実用的なアイテムが揃っています。ここでは、自分へのご褒美にぴったりな記念品をご紹介します。

  • スターバックス限定マグカップは外せない!
  • 日本では買えないレアな地元アイテムもチェック
  • 旅の余韻を楽しむドイツビールやアップルワイン
  • 軽くておしゃれ!ドイツ製文房具のお土産

スターバックス限定マグカップは外せない!

フランクフルト空港内のスターバックスでは、ご当地マグカップ「You Are Hereコレクション」のフランクフルト限定マグが購入できます。


メイン川や高層ビルなど街のシンボルがデザインされたおしゃれなマグは、旅好きに大人気です。意外と軽く実用的なので毎日のコーヒータイムに大活躍!自分用にも友人へのお土産にも喜ばれること間違いなしです。


価格は1個あたり約15〜20ユーロ程度(約2,500〜3,000円)とやや高めですが、それだけの価値ある一品ですよ。旅の記念にぜひ手に取ってみてください。

日本では買えないレアな地元アイテムもチェック

Image: eintracht-international

フランクフルトならではの日本では買えない限定グッズも自分用に要チェックです。


例えば、地元サッカーチーム「アイントラハト・フランクフルト」の公式グッズはスポーツファンにはたまらないお土産!2025年現在だと堂安選手が所属しているチームで知られてますよね!


空港のショップでチームロゴ入りのキャップやユニフォームなどが手に入ります。日常使いしやすいおしゃれなデザインで、サッカー好きの友人や家族へのプレゼントにも喜ばれています。


そのほか、フランクフルトの街並みが描かれたキーホルダーやボトルオープナーなどフランクフルト限定雑貨も記念になります。日本では入手困難な地元アイテムをゲットして、旅の思い出をより特別なものにしましょう。

旅の余韻を楽しむドイツビールやアップルワイン

ビール大国ドイツを訪れたなら、本場のビールを自分用に持ち帰って旅の余韻を楽しむのも一興です。


フランクフルト空港では、代表的なビールブランドのビットブルガー(Bitburger)やフランツィスカーナー(Franziskaner)といった銘柄が購入できます。


ピルスナーから小麦ビールまで味わいも様々で、ギフトセットや缶ビールなら軽くて持ち帰りやすいのも嬉しいポイントです。お酒好きの方はドイツのクラフトビール文化を自宅でもぜひ堪能してみてください。


また、フランクフルトのあるヘッセン地方名物のアップルワイン(Apfelwein)も見逃せません。


爽やかな酸味が特徴のリンゴのお酒で、空港のギフトショップではボトルや伝統的なセラミック製のピッチャー(カラフェ)も販売されています。


ビールとは一味違うローカルなお酒の味わいは、自宅で旅気分を味わうのにぴったりですよ。ただし、ビールやワインなど液体物は出国後の免税店で購入し機内持ち込みするか、預け荷物に入れるなど持ち帰り方法に注意してくださいね。

軽くておしゃれ!ドイツ製文房具のお土産

Image: LAMY

実用的なお土産としておすすめなのがドイツメーカーの文房具です。

例えばLAMY(ラミー)のボールペンは、日本でもファンが多いドイツ製ペン。フランクフルト空港でも購入可能で、しっかりした作りなのに嵩張らず持ち運びやすい優れものです。


高級ブランド品ほど高価ではなく手頃な価格帯なので、仕事や勉強のお供に自分用に一本買って帰るのも良いでしょう。おしゃれで書き心地抜群のペンを見るたびに旅の思い出が蘇りそうですね。

家族用のお土産は大切な人に喜ばれる品をセレクト

次は家族用のお土産です。離れて待っている家族の笑顔を思い浮かべながら、お父さんお母さんからお子さんまでみんなが喜ぶ品を選びましょう。


フランクフルト空港では、老若男女にウケる定番からちょっと特別な逸品まで揃っています。

  • 子供に人気!かわいいお菓子やキャラクターグッズ
  • スポーツ好きな家族にはサッカーグッズを!
  • 両親には本場ドイツの味をおすそ分け
  • 幅広い価格帯から選べるので予算も安心

子供に人気!かわいいお菓子やキャラクターグッズ

お子さんやお孫さんへのお土産には、やっぱりかわいいお菓子が鉄板です。


ドイツはお菓子の種類も豊富で、空港内でもカラフルなお菓子が目を引きます。中でもグミキャンディのハリボーはドイツを代表するお菓子で、クマの形をしたカラフルグミは子供だけでなく大人にも大人気!


日本で見かけない珍しい味のグミもあり、箱買いしたくなるほど種類が揃っています。他にも、板チョコで有名なミルカ(Milka)やカラフルな包み紙が可愛いリッタースポーツのチョコレートなど、甘い物好きの子供が喜ぶこと間違いなしです。

また、おもちゃ好きの子にはテディベアのぬいぐるみも検討してみては?


ドイツの高級ぬいぐるみブランド・シュタイフ社のテディベアは品質抜群で長く愛される一品です。空港内のショップや玩具店で小さめのテディベアを手に入れることもできます

(公式ショップはありませんが、免税店等で扱いがある場合があります)。ふわふわのクマさんは小さなお子さんへのお土産にぴったりですね。

スポーツ好きな家族にはサッカーグッズを!

もしご家族にサッカー好きがいるなら、フランクフルトならではのサッカーグッズをプレゼントするのも素敵です。


フランクフルトを本拠地とするサッカーチーム「アイントラハト・フランクフルト」の公式ショップが空港内にあり、チームロゴ入りのキャップやマフラー、レプリカユニフォームなどが購入できます。


ブラックとホワイトのシックなロゴ入りキャップは普段使いもしやすく、大人にも子供にも人気とのこと。サッカー熱の高いお父さんや兄弟へのお土産にすれば、きっと驚きと喜びで盛り上がりますよ。

両親には本場ドイツの味をおすそ分け

日頃お世話になっているお父さん・お母さんには、本場の味を楽しめるお土産はいかがでしょう。


例えば、ドイツ産のチョコレートの詰め合わせは甘党のご両親に喜ばれます。先ほど紹介したMilkaやRitter Sportの他、高級感のあるメルシー(Merci)のチョコスティック詰め合わせは上品な味で大人にも好評です。個包装になっているので少しずつ楽しめるのも嬉しいですね。


また、お酒好きのご両親には前述のドイツビールアップルワインもおすすめです。


特にビール好きのお父さんには、空港限定のギフトセットや珍しい地ビールを選んでみてはいかがでしょうか。お母さんにはフルーツ系リキュールやハーブ入りのお酒など女性好みのボトルを選ぶのも良いでしょう。


ただし、空港で目にするソーセージ類のお土産は残念ながら日本へ持ち込めませんので注意してください検疫で没収されてしまいます…)。肉製品以外のチーズや焼き菓子など日持ちするグルメ土産を選んで、一緒にドイツの味を楽しんでもらいましょう。

幅広い価格帯から選べるので予算も安心

家族へのお土産選びでは価格帯も気になるところ。でもご安心を。フランクフルト空港では数百円〜数千円程度まで、予算に合わせて選べるお土産が見つかります。


例えば、お菓子類は5ユーロ(約800円)以下で買える低価格帯のものも豊富ですし、先述のスターバックスマグのように1個15ユーロ前後(約2,500円〜)の中価格帯ギフトもあります。


さらに高価なものでは、上質なドイツ製品やブランド雑貨(例えば伝統工芸品や高級文具など)も空港内のショップで購入可能です。家族構成や喜ばれそうな品に合わせて、無理のない予算内でベストなお土産をセレクトしましょう。


幅広い価格帯の商品が揃うので、きっと満足のいく一品が見つかるはずです。

友人へのばらまき用のお土産はコスパ重視で大量ゲット

最後に、職場やお友達へのばらまき用のお土産選びです。


たくさんの人に配るばらまき土産は、できるだけコストパフォーマンスが良くて手荷物の邪魔にならないものが理想ですよね。フランクフルト空港で賢くまとめ買いして、皆に喜ばれるお土産を用意しましょう!

  • 個包装のお菓子はばらまき土産の鉄板!
  • 手荷物に入る大きさのミニ土産なら安心
  • 低価格帯で大量購入できるお土産を賢くチョイス

個包装のお菓子はばらまき土産の鉄板!

ばらまき用といえばやっぱり個包装のお菓子が定番です。空港内の免税店でも、まとめ買いにぴったりなお菓子が種類豊富に揃っています。例えば、以下のようなお土産がばらまき用に最適です。

  • リッタースポーツのミニチョコレート – ドイツ産の正方形チョコ「Ritter Sport」のミニサイズ詰め合わせ。9個入りパックは約3.59ユーロ(約640円)と手頃で、味のバリエーションも豊富。一口サイズで個包装になっており、職場や学校で配るのにぴったりです。
  • ハリボーのミニグミ – 言わずと知れたグミキャンディ「Haribo」の小分けパック。いろんな味のグミが小袋に入っており、配りやすさ抜群です。日本では見かけないフレーバーが含まれるセットもあり、話題性もバッチリ。「こんな味初めて!」と盛り上がること間違いなしですね。
  • メルシー(Merci)のチョコアソート – スティック状のチョコが何本も入った高級感ある詰め合わせ。ひと箱に様々な味が個包装で入っており、配ると「オシャレ!」と喜ばれます。20本入りなど大容量サイズもあるので大人数にも対応できます。

どれも配りやすくてハズレなしのお菓子ばかりです。荷物に余裕があれば色々な種類を組み合わせて配るのも楽しいですよ。

手荷物に入る大きさのミニ土産なら安心

ばらまき土産を選ぶときは、手荷物に入る大きさかどうかも重要です。


スーツケースの隙間に入らないような大きなお土産だと持ち帰るのが大変ですよね。その点、小さくて軽いお菓子や雑貨ならかさばらず安心です。


例えば、ドイツの伝統菓子レープクーヘンはいかがでしょう?ハート形にアイシングデコレーションされたものが特に人気で、「Danke(ありがとう)」などメッセージ付きで見た目も可愛らしいんです。


しかもレープクーヘンは軽くて壊れにくいのでお土産に最適なお菓子ですよ。このように、小ぶりで割れ物でないお土産を選べば、機内持ち込みの手荷物にもスッと入ってくれて助かります。


また、お菓子以外でもマグネットやキーホルダーといった小型雑貨は手荷物に収まりやすく配布もしやすいアイテムです。フランクフルトの風景やドイツらしいモチーフのミニ雑貨をまとめ買いしておいて、友人たちに一つずつ渡すのも良い記念になります。「こんな可愛いキーホルダー見つけたよ!」と話も弾みそうですね。

低価格帯で大量購入できるお土産を賢くチョイス

ばらまき用はとにかく数が必要になるため、できるだけ低価格でまとめ買いできる商品を選ぶのがコツです。


フランクフルト空港の免税店では、たとえば「2つ買うと1つ無料」のようなお得なキャンペーンが実施されていることもあります。ハリボーのグミやチョコレートも、「3個セットでお得」といったプロモーションを見かけたらぜひ活用しましょう。単品で買うよりぐっとコスパ良く大量ゲットできますよ。


さらに、空港での買い物時間がもし限られている場合は、狙いを絞って効率よく購入するのも大事です。


「ばらまき用にこれだけは欲しい!」という定番土産(先述のミニチョコやグミなど)は事前にリストアップしておき、空港到着後すぐに探すと時間の節約になります。もちろんスーパーなど街中で事前に買っておく手もありますが、旅の最後に空港で追加購入できると思うと安心ですよね。


予算内で賢くお土産を揃えて、皆に喜ばれるプチギフトを配りましょう!

ゆーたろ
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