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ANAマイルやマリオットのポイントを使って”ちょっと贅沢だけどお得な旅”を楽しむのが大好きです!
特典航空券で行く海外旅行など、実際の体験談やおすすめプランを紹介しています!ポイントの貯め方やお得情報も分かりやすくまとめているので、ぜひ次の旅行のヒントにしてくださいね!
東南アジアには、ハリウッドスターや現地セレブが訪れる高級リゾートが点在しています。そんな憧れのリゾートも、実は工夫次第で一般のサラリーマンでも手の届く存在。今回は「3泊4日・1人20万円以内」でカップル旅行を満喫できるプランを、タイ・プーケット島をモデルにご提案します。
ホテル選びからアクティビティ、節約テクまで盛り込み、リッチな非日常を体験するためのコツをご紹介。南国で贅沢気分を味わいたい方にぴったりの内容です!

バリ島、セブ島と並ぶ東南アジアの代表的リゾート・プーケット島。高級ホテルが集まる西海岸には、美しいビーチと緑に囲まれた「隠れ家リゾート」が多く、セレブもお忍びで訪れます。
中でも注目したいのが、「ザ・スリン・プーケット」。高級リゾート「アマンプリ」と同じパンシービーチに面しながら、1泊2万円以下で宿泊できるコスパ最強の5つ星ホテルです。
コテージ型の客室は洗練された内装で、目の前には遠浅のプライベートビーチ。南国ムードたっぷりの六角形プールでリラックスしたり、静かな森の中で過ごす時間はまさに非日常そのもの。
雨季(5〜10月)を狙えば、航空券とセットで1人6万円台のプランも出現することも。時期を選べば「贅沢を賢く楽しむ」ことができるのです。

カップル旅では“特別な体験”が旅の質を大きく左右します。ここでは、プーケットでラグジュアリー気分を盛り上げてくれる定番アクティビティをご紹介。
ホテル内のスパでは、アロママッサージやハーバルスチームなど極上のトリートメントが1人8,000円前後から。個室でゆったりと受けられるのが魅力です。
宿泊ホテルの設備も贅沢気分の演出に一役。カクテル片手に海を眺めながらのひとときは、日常を忘れる至福の時間。
旧市街にある「ブルーエレファント」や、幻想的な水上レストラン「ブラックジンジャー」は、記念日にふさわしい雰囲気。少しドレスアップして特別な夜を演出しましょう。
1日目:夜着でリゾートへ直行
夕方日本を出発→深夜プーケット着→ホテルへ直行。ライトアップされたプールで乾杯、スパで旅の疲れを癒やして就寝。
2日目:のんびり滞在&サンセットクルーズ
朝:ビーチ散歩&朝食→昼:プールで読書や撮影→夕方:サンセットディナークルーズ→夜:海風を感じながらロマンチックな時間を満喫。
3日目:観光+極上スパ+高級ディナー
午前:ピピ島ツアーや自然公園散策などお好みで→午後:スパで癒しタイム→夜:旧市街の高級レストランで贅沢ディナー。
4日目:早朝チェックアウト・帰国
朝の便でプーケットを出発→日本へ帰国。お土産は空港で手軽に。
物価の安い東南アジアだからこそ、しっかり抑えるべきところを工夫すればラグジュアリーな旅が現実に。
項目 | 目安費用 |
---|---|
航空券 | 約5〜7万円(往復エコノミー) |
ホテル | 約5〜6万円(3泊分) |
食費 | 約2万円(朝昼夕×各3回) |
アクティビティ | 約1.5万円(クルーズ+スパ) |
現地交通 | 約5,000円(空港送迎+移動) |
雑費・お土産 | 約1〜2万円 |
※合計:約18〜20万円以内。時期や為替により変動あり。
- オフシーズンを狙う:雨季でも晴れ間あり。観光客も少なく、ホテル価格が激安。
- アプリ活用:「Eatigo」でレストラン最大50%オフ、「Grab」で配車も安心&安価。
- 無料体験を取り入れる:ビーチでの朝散歩、ホテルのカルチャークラス、市場散策なども満足度高。

写真映えも大切な旅の思い出。プーケットにはカップルにおすすめのフォトスポットが満載です。
- マー・ドゥー・ブア・カフェ:巨大な蓮池に浮かぶボートでの写真が人気。ドローン撮影も◎。
- プロンテープ岬:島一番のサンセット。ヤシの木越しの夕日は絶好のシルエット撮影チャンス。
- 旧市街(オールドタウン):パステルカラーの建物が並ぶ通りやレトロなカフェは街歩きにも最適。
- ホテル内:ビーチ、プール、エントランス、ヴィラ内など、どこも“映え”要素満載。
限られた予算でも、計画と工夫次第で憧れの南国リゾート旅行は十分実現可能です。高級リゾートの非日常と、お得感を両立させた「上手な旅」を叶えてみませんか?
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